ほうれんそうのおひたし
料理のコツ
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特徴
ふだんの当たり前をもう一度みつめなおしましょう!!
料理のポイント
調理の常識に逆らった方法ですが、茎先が同じ方向を向くように湯に入れるから、裏返しや引き上げなどの手順が楽。葉がゆだりすぎる心配は無用。ぬるい湯でさらしても意味なし、あくまでも冷たい水で。
材料(2人分)
ほうれんそう:1束
塩:適量
薄口しょうゆ:少々
削り節:適量
作り方
1.たっぷりの湯を沸かし、塩を加える。グラグラしてきたらほうれんそうを茎の部分を持って、葉先からスーッとすべり込ませる。
2.浮いてきたら、菜箸で茎をひとまとめに持って、くるりと裏返す。
3.茎を少し食べてみてほどよくゆだっていたら、箸で茎を持ってすぐに水に放す。
4.箸でササッとほうれんそうを泳がせ、すぐに水を3〜4回かえる。水が完全に冷たくなったら、そのまま5〜10分水にさらす。
5.茎をひとまとめに持って引き上げ、茎の方から葉先へキュッキュッと軽く握って水気をしぼる。
6.3〜4cm長さに切り、全体をまぜて葉と茎をいっしょにし、薄口しょうゆ少々であえ、下味をつける。
7.器に盛り、削り節をかける。生醤油を少しかけて食べる。
料理のコツ
下ごしらえのコツ
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